中国、美女が乳がん防止のため、ノーブラジャーを呼びかける
2015年6月22日、中国の江蘇省杭州市で中華ピンクリボン乳がん防止活動基金会は宋城と協力し大きなイベントを開催した。宋城で行われる胸当て祭の伝統文化が有名であり、今回このイベントが開催されたと思われる。
このように美女が乳がん予防のためノーブラジャーを呼びかけている。
現在乳がんの発症率は年々上昇しており、女性にとっては怖い癌の一つとなっている。
しかし、乳がんは早期の発見で98パーセントもの確率で完治されると言われており、早期発見が女性を苦しめない大きなカギとなっている。
宋城の胸あて祭という伝統的なイベントを通じ、ノーブラジャーを提唱し、人々に乳房の健康を重視するのを呼びかけようとした。
このようなかなりインパクトのあるイベントを開催したことで、より多くの女性に、乳がんの早期検診を呼びかけることができたのではないかと思う。乳がんの発症率が増えたのは、様々な理由があるがどんどん新しいブラジャーが開発され、女性の胸をある程度締め付けるようなブラジャーが多くなっている。やはり、ある程度の締め付けがないと垂れてるように見えたり、今後胸の垂れにも繋がるので、人々は締まりのあるものを選ぶのだろう。
中国の女性に乳がんの早期検診を呼びかけるこのイベントが中国で開催されていた事を知った時は、少し感動した。
初めまして
初めまして、bratechの小林です。
このブログでは、私の大好きな中国のブラジャー市場を分析し、その情報をたくさんの人に見てもらうために作りました。
なぜ、中国のブラジャーなのか。
→それは私が中学2年生の夏休み、中国福建省に遊びに行った時にお母さんと下着のお店に入り、お母さんのブラジャー選びに付き合いました。ついでにお店のブラジャーを見ていた時に、すごく可愛いブラジャーに出会いました。赤を基調としたそのブラジャーは、なんと後ろのホックが4段でした。
中学2年生の私がつけていたブラジャーは、日本で普通に売ってある綿100%のいかにも中学生がつけそうなブラジャーでした。日本のブラジャーは、2段ホックが普通なので、4段はかなり幅があり大きいなぁ、という印象でしたが、可愛さに惹かれお母さんに買ってもらいました。
この日、私が中国のブラジャーを好きになった日であります。
このブラジャーをつけてみた私は、今までのブラジャーのつけ心地と安定感になんとも言えない感覚になりました。この4段ホックのおかげで、おっぱいがちゃんとカップに収まっており、何と言っても安定感がすごい!!この日から私はこの赤いブラジャーばかりつけるようになり、お母さんにも変えるよう言われていました。(笑)
その時の中国での買い物は、この赤いブラジャーのみでしたが、中学3年生〜今まで、もっと自分に合う中国のブラジャーに出会うために中国に行ったときは必ずブラジャーのお店に入って気に入ったものを買っていました。
中国のブラジャーを着けたことのない日本人が大多数の中、私は中国のブラジャーの良さを日本の女性に伝えていきたいなぁと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
bratechの由来
今日はブログの名前でもある《bratech》の由来をお話いたします。
《bratech》は本当に単純な名前で、
ブラジャー(Brassiere) × テクノロジー(Technology)
この2つをかけたものです!
割とみなさまに想像しやすい名前で、しかも響きも良いですよね(^_^)
この名前を考えてくれたのは、私が色々お世話になってる大学の先輩である家田先輩です。
ステキな名前を付けてくれて感謝しています♩